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使命と目標とリーダーシップ


        ☆雇用システム研究所メールマガジン☆
                              第23号
                               06/07/01


蒸し暑い日が続きます。早いもので今年も半分が過ぎようとしています。
みなさま、いかがお過ごしですか?

雇用システム研究所メールマガジン第23号をお送りします。

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使命と目標とリーダーシップ
――W杯予選で散った日本の戦いから――

その試合は、「ドルトムントの屈辱」などと言われます。
王者ブラジルに1−4という大敗を喫し、一次リーグ敗退の決まった夜。
チームを牽引してきた中田選手は、一人ピッチに横たわり、夜空を仰ぎ見ていました。
体格差、試合運びに関する選手間の亀裂、コンセプトの不明快な指導、炎天下での強行日程……。原因については、すでに一通りメディアが「分析」しているとおりですが、一言で総括すれば、"持ち味を出し切れなかった"ということになるでしょう。

☆☆ 唯一「走る」こと ☆☆

 日本チームの持ち味として中田選手が掲げていたのが、「走る」ということでした。
当たり前ですが、走れば疲れ、消耗もします。しかも、走ってもボールが来るとは限りません。走ることは、その意味では、多くが無駄骨といえます。
しかし、走ることによって敵を引きつけてスペースを生むことができる。
走ることによって敵のパスコースを消すことができる。
チームをトータルでみた場合に、体格差で劣る日本は、唯一「走る」ことによって、相手との接触を避けながらチャンスをつくり、リスクを摘むことができる

――それが中田選手の信念でした。

☆☆ 使命と目標に妥協しない ☆☆

 味方に過酷なキラーパスを放ち、自分自身も攻守に走る。足の止まった選手に檄を飛ばす。勝利を得るための最優先事項(=「走ること」)について、一切の妥協をしない中田選手の行動原理は、経営学の巨人=ピーター・ドラッカーの言説に通ずるものがあります。

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「人は自分の持つ能力でしか仕事はできないのだから、自分の得意とする能力は何であるかを見極め、それを最高度に生かすことを考えるべきである」
「組織の使命と目標を断じて遵守し、この点についてはまったく妥協の余地のないことを身をもって示す主導者のもとには、その姿勢を範とする新の信奉者が終結する。これこそリーダーシップというべきである」
(片山又一郎著『ドラッカーに学ぶマネジメント入門』ダイヤモンド社 より)
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☆☆ 言行一致のリーダーシップをこそ ☆☆

 サッカーチームだけではなく、企業にも、さまざまな強みと弱みがあります。
自分たちの強みは何なのか。それぞれがどのような役割を果たせばいいのか。言行一致で身をもって示すリーダーシップが、あらゆる組織で求められるのだと思います。

ドルトムントの夜も、カイザースラウルテンの夜も、私たちは「敗北の不甲斐なさ」以外に、「使命と目標への忠実」を目の当たりにしています。どのような局面でも集中力を切らさず、持てる力を出し切って挑む姿を…。
その"気骨"を引き受けて…私たちも日々、職場(ピッチ)に立つこととしましょう。
                              (福島敏之)

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■新刊本の紹介■

 モチベーションを高め有能な人材を確保する
 パート・高齢者・非正社員の処遇のしくみ

 著者 白石多賀子・横山玲子・小松紀子・中村美智子
中央経済社 発行  定価 2,200円
パート等の非正社員の活用の仕方で、企業の生産力に格差がつきます。
今、雇用問題では、団塊世代の大量定年退職の2007年問題、非正社員の処遇問題があります。これらの問題を解決するために第一歩を踏み出していただきたいと願い執筆しました。また、労働基準法等の法律解説、労働・社会保険の知識についてもわかりやすく解説しています。

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■ビデオの推薦■

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 各巻 38,000円 2巻セット 75,000円   監 修  白 石 多 賀 子
  
平成18年4月1日より「高年齢者雇用安定法」が改正されます。
改正法の基本と導入の留意点等について事例を含めてわかりやすく説明しています。


◆ 編集後記◆  

 先日、ある自治体から男女共同参画を促進するために発行する雑誌への執筆を依頼され、先日、その雑誌が送られてきました。その中に掲載記事に関するアンケートのはがきが綴り込まれていました。
 執筆活動も、講演活動も常にアンケートによる評価がつきまといます。評価が高ければ関係団体間で話題になり次の活動につながりますが、評価が低ければそれで終わりとなります。たとえ、一度の失敗でも過去の評価は帳消しになってしまいます。
 講演をしているときは、じっくり対応できる執筆を望み、執筆をしているときは、形が残らない講演を望みますが、どちらにしても気の休まるときはないようです。
 何事においても「評価」される時代、働くということは大変なことです。せめて、仕事に対して"楽しさ"や"喜び"を感じられるように心掛けましょう。 
                                (白石)

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発行者  雇用システム研究所 代表 白石多賀子
     東京都新宿区新小川町9番5号畑戸ビル   
     アドレス: info@koyousystem.jp



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